昨日は早や4日で、連休も終わりに近づく。原稿2編と論文1編を、と書いたが、何もできていない。子供が夏休みの宿題ができなくて、8月末に母親に叱られる心境だが、サボったわけではなく、関連文献を調べたり読んだりしている内に、時間が過ぎてしまった。しかし知識を得ることは良いことなので、別に悔いはしない。Wi-Fiがどうも弱いと思って、中継器の電源を入れ直したら、弱から強に変わったなど、つまらぬことだが、人は失敗をすることで学ぶが、これも失敗の科学という本を買ったから、妙に納得する。昨日は、午後は家内と100均に行って買い物をしたが、自分は油性マジックペンと歯間ブラシを買った。あの大きいサイズの油性マジックペンが3本入っていて、100円とは何と安いのか、歯間ブラシも、細い棒のようなものだが、150本で100円とは、何と安いのか、これで経済は成り立つのか、と不思議に思う。今の日本の商品は、何もかも安いような気がする、昔はお寿司屋さんと言えば、高級レストランだったが、回転寿司屋さんができて、極めて安くなった。中でも、自分は、軍艦ものが好きで、とびっこ、つな、かんぴょう巻き、などの安いものなので、注文の時は、さすがに、最初のオーダーは気が引けて、最後にまとめて注文するのだが、こんなに美味しいものが、どうして安い、と驚く。安いことはいいことだ、と思っていたが、どうもそうではないようだ。安い食材や材料の提供のために、どこかで安い人件費や安くするための資源の浪費によるとしたら、ましてそれがバングラディッシュやアフリカの子供たちの労働力にとるものと知ったら、手放しでは喜べない。帰宅して、いつものように、東の公園をジョギングしたら、親子、若者、お年寄り、幼児など、老いも若きも、男も女も、サッカー、バレー、キャッチボールなどに興じて、広大な公園に、飛び切り上等の笑顔の花が咲いている。公園で遊ぶ人も、ジョギングしながら眺める人も、お互いに幸せな気持ちを共有している。幸せとか安らぎとかwell-beingとか平和などは、一方だけでは成立しないことを、知った。100均も回転寿司も、経済的な不均衡の上に成り立っているとすれば、その是正をしようとする運動がSDGsかもしれない。これも、どこかの知識の受け売りであるが。
