今日は都内に出かけるので、朝の時間が厳しいが、ブログも少しでもいいので書かないと、宿題をやってこないで登校する小学生のような気分になるので、書く。昨日は、ある団体が主催する、来年度の講習会の資料、と言っても、4回分のビデオオンデマンドだが、その資料の打ち合わせをした。このビデオが厳しい。何が厳しいのかは、著作権や肖像権の処理である。何かを、受け手に訴えるには、文字だけでは無理で、どうしても、写真や動画などを資料として提示したい。そのためには、研究文献ならば引用の明記、写真なら本人への了解、動画も当然であるが、音楽も著作権料を支払う必要がある。一回だけの講演などでは、授業と同じという位置づけであれば、許諾が取りやすいが、ビデオオンデマンドは、サーバに格納して受講者のニーズに応じて、いつでも配信するので、その著作権処理が厳しいのである。これまでは、自分が講演しても、ビデオに録るのは構わないが、コピーして他に配るのは止めてほしい、と主催者にお願いしていたが、立場が逆になった。それで、なかなか許諾処理が難しいので、主催団体と打ち合わせをして、分担することになった。もちろん、これまでも、出版でも同じ処理をしてきたが、ビデオの場合は、より一層厳しい。これまで逃れてきたが、やはりきちんと対応しなければならない。これも、その気になるかどうかで、決まる。良い勉強のような気がするので、早速対応したい。今日は朝に出かけるので、どうしようか、と迷っていたが、このブログを書いたら、すぐに手を打とう。世の中は、なんとかなる。大したことではない。
