ワイヤーアート

昨日、日曜日は、Maker Faire Tokyoの2日目で、ベネッセコーポレーションが主催するSchool Maker Faireであった。昨日も、高校生に交じって、中学生の発表があったが、これもすごい。3視点ワイヤーアートの研究で、数学である。中学生にして、専門の論文誌、計測制御学会の論文誌だったと思うが、を読んで、先行研究を調べていたから、中学3年生とは信じられない。しかも、この研究が面白い。太い針金のようなワイヤーを想像していただきたいが、それがある形をしていて、この3次元のワイヤーを、上から見ると、上、正面から見ると、正、横から見ると、右、に見えるのであるが、想像できるだろうか。上、正、右、はすべて文字なので、その線画が見えるように、3次元のワイヤーが作られていて、それを3Dプリンターで作成したのであるが、作ることが目的ではなく、どのような条件でできるかを、数学的な方法で調べているのである。中国の国立精華大学という有名な大学でも研究しているようで、その作品は、文字通り芸術作品、アートである。3方向から見ると、すべてが違う顔に見える。https://twitter.com/shiropen2/status/1052398499428368384

研究に関しては、中学生とか大学院生とか関係なく、日本もこのような素質のある子供たちの才能をそのまま伸ばしてやりたい。いじめなどにあわないようにしながら、健全に育ち、才能を生かす仕事についてもらいたい、と願う。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

コメントを残す