今は土曜日の夕方、昼間は真夏の天気だったが外に出ると風が吹いて、その風に吹かれると少し秋の匂いがした。1週間の終わりなので振り返って、諸々のことを書くブログなのだが、今日は少し事情が違う。先ほどスポーツジムから帰ってきたのはいつもと同じだが、今日はお腹がしくしくと痛く、ブログを書く心境ではないのだが、習慣とは恐ろしいもので、なんとか短くてもよいので近況を報告したいと思う。今朝からお腹の調子は良くなかった。それでも自分の強がりというか負けず嫌いなところがあって、午前中も仕事をして、お昼になったら少し痛くなったので正露丸を飲んだ。この薬ですぐに良くなると信じこんで、スポーツジムに行った。よせばよいのにしっかりと汗をかきプールで泳いだが、さすがにプールでは体がだるくなった。スポーツジムから自宅に帰る途中はかなり痛くなったが、どうしようもなく帰宅した途端、1階の居間で横になった。横になってもなかなか痛みは止まらない。家内が熱を測ってくれたが、平熱より少し高めだが大したことはないと思いつつも、お腹は相変わらずしくしくとする。30分ほど居間で休んだが、ブログを書かないと思い、2階の書斎に上がってきた。もうすっかり頭の中は空っぽで書くネタもなく、パソコンの画面に向かっている。お年寄りはこんなときどうするのだろう、老夫婦2人であれば何とか対応の仕方もある。1人になったら正露丸を何粒飲んだら良いかもわからない。自分も身内やいろんな人に助けられて、今の生活を続けているのだという極めて平凡なことを感謝した。夕ご飯はどうするのだろうと思ったら、家内がお粥にするという。ほとんど食欲がないからそれでよいだろう。眠気がさしてくればぐっすり休めるのでありがたいのだが、目は覚めている。そういえば、少し熱が出てきたようだ。じっと我慢するしかないのだ、痛みが去るまでお腹の中の病原菌と戦うしかないだろう、考えてみれば、一人暮らしをする人は強い人だと感心する。ほとんど文脈はないが新聞に、九十の一人暮らしや百日紅(渡辺美智子)の句があった。この人は元気で健康なのだろう、いつまでも長い間咲いているサルスベリと同じように、長生きをされているのだ。今は自分もこの人にあやかりたい、人はどこか少しでも具合が悪くなると、天や神の力を借りたくなる。もう決して人の嫌がることや悪いことなどしませんので、早く痛みを取ってくださいとお願いした。
