今日は7日日曜日の朝である。 変則的な時刻にブログを書くのは 諸事情のためだが、 昨日 一昨日と仕事で忙しかったので時間が取れなかった。 正月も三が日が過ぎれば 平常モードに戻るのだが、人はなかなかその切り替えが難しい。玄関のお飾りは今日までなので、 少しお正月の 気分は残っているが、 今年は特別で、元旦の石川県能登の大地震と2日目の飛行機事故で普段のお正月とは違った緊張感があって、今年の日本はどうなるのだろうと少し不安になってくる。多分誰も同じ思いをしているのだろうと思うが、ニュースを見るたびに地震の被害が大きくなり、行方不明者は絶望的な状況になってることを思うと胸が痛くなる。何しろ この寒さである。 特に北陸地方の天気は、今日は雨か雪だとテレビで報じているが、なんと神は無慈悲なのか、少しは優しい手を差し伸べてくれないのかと、天を恨んでみたくなる。それでも人は生きていかなければならない、悲しんでいてばかりだと、何も問題は解決しないのだ。それは厳しいけれども 自分を奮い立たせるしか他はないのかと、ニュースを見るたびに思う。小さなことだが、昨日一昨日はどうしてもやっておきたい審査系の仕事があって、朝から夕方まで集中した。一昨日前までは、論文の準備をしていた。それは自分の楽しい仕事というか 研究なので、どこかわくわくした気持ちだったのだが、これが仕事になるとその切り替えが難しい。その時、よしと 自分で自分を奮い立たせ叱って決意するしかないのだ 。土曜日のスポーツジム も止め、金曜日の散歩も外出も止め、 全てそれに集中しようと自分で自分に言い聞かせた。そんな小さなことでも、この年になってもなかなか難しい。しかし 昨日の夕方で、ようやくなんとか目処が立った。だからブログが書けなかった。日曜日の朝に書くのは初めてかもしれない。被災地の皆様には申し訳ないが、 全国の人たちが皆さんを応援している。直接支援はできなくても、せめて気持ちだけでも手助けしたい。人が求めているのは、誰かが応援してくれていることかもしれない。そのことが分かっただけでも、生きる勇気が出てくるのだ、よしやってみようという決意ができるのだ。新聞に、きっと誰か共に見てゐる冬の星( 中野博夫)の句があった。その通りである。全国の人たちが見守っている。そしてそのことは自分たちにとっても勇気を得ることなのである。能登の人々のことを思えば、こんなことは何でもないことだ、苦しいことなんか何にもない、厳しいことも何もない、審査系の仕事を暖かい 書斎でできるだけでありがたいと思うのだ。そう考えると、人と人がつながり 、人が人を大切に思うことは、自分を大切にし、生きる希望を得ることである。今頃、能登の地域には 雨や雪が降ってるかもしれない、それでも生きる勇気を持ってほしい、頑張って乗り切ってほしいと切に願っている。全国の人々が応援している。
