終活をする

今は、1月16日の日曜日、時刻は午前11時とブログを書くには相応しくないのだが、ふと時間が空いた。午後は月に一度のお墓参りと買い物と外食と、審査系の仕事が待っている。日曜日くらい、ゆったりするほうが良いのだが、持って生まれた貧乏性なのか、時間がもったいないと思って、画面に向かっている。来週から、いよいよオンライン審査が始まり、もう机にしがみつくしかない、ブログも書けるかどうか、さらに、教員研修用に、ビデオ録画があって、さらに研究実験も入っていて、月曜から日曜まで予定がびっしり詰まっている。現役の時でも、こんなタイトなことは無かったように思うが、有難いことだ。土曜日の午後は、足の診察のために病院に行くが、これでギブスが取れれば、気兼ねなく散歩もできるだろう。足の骨折のお蔭で、外に出れず時間が取れたので、何とか審査系の準備ができたのだから、世の中の因果関係を、凡人が予測することは不可能である。昨日は、ある役職の引継ぎの打ち合わせをして、どこか荷が降りた。今年で年賀はがきの打ち止め、身の回りの整理、銀行口座のまとめ、仕事関係や役職の収束など、終活をしている。以前は、なんとなく寂しい気もあったようだが、昨日は、逆に嬉しく清々しい朝を迎えたような気持になった。自分にご苦労さん、という表現がぴったりなのだが、実はそうではない、安堵をついた、のでもなく、まだ先に夢をを持って、ともまったく違う、強いて言えば、恐れ多いが、水戸黄門のような感じなのだ。忙しいのだが、なんとかこなせる、優秀なスタッフや後輩たちがやってくれる、何かの時にはお役に立とう、と言うと、少し格好が良いかもしれない。まあ、年相応に頑張ろう、ということだろう。もうすぐ、お昼時間になる、家内と車で出かけて、気楽な時間を過ごそう、空もよく晴れている。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

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