今日は、正確には、今は12月3日金曜日の午前6時15分である。久しぶりに早朝にブログを書いている。理由はいくつかあるが、ともかく時間がない、それはいくつかの仕事が重なっているからだが、何故か11月と12月に入っても、途切れない。ブログは日曜と、水曜日辺りと、週2回書く予定にしているが、ふと今日は金曜日だと気が付き、このままだと、週1回になってしまうという危機感を覚えて、今日の早朝に書くしかないと思ったのである。最近は、重要な会議や審査会がある、講演で出張がある、その準備がある、調べなければならないことが山積している、健康のために、ジョギングとかスポーツジムに行く、私用だが大切な用事がある、所属団体の会議がある、審査系の書類が来るなどで、時間が厳しいのである。そうなのだが、有難いことは、そのために、仕事の質が落ちることはない、と思っている。昔、東工大の坂元先生や清水先生は、死ぬほど忙しい、とよく言われていたが、それだけの仕事量をこなし、そして高いレベルを維持し、新しい仕事に挑戦し、と、なるほど、全力で生きているとは、このことか、と思う。最近の審査系のオンライン会議で、似たような光景を見た、著名な教授が、もう時間がなくて、ぎりぎりの時間を使って、早口で、それでも伝えきれない、というプレゼンは、昔の東工大を思い出させた。仕事や研究に追われ、追われるから、さらにレベルを上げ、という循環になっている。かつて新聞に掲載された、自分の好きな短歌がある。走る子が回転させるかざぐるま回転をして子を走らせる(村上秀夫)、仕事や研究が人の活動を全開にさせ、夢中になって追いかけるから、質が向上して、また仕事や研究が広がる、という循環なのである。この循環に入ると、人はさらに仕事欲が出てきて、というように、止まることがない。だから、自分は、週2回のブログは維持したいと思うのだろう。今日も、全開で生きていける。
