このブログで何度も書いているが、何故か10月も11月も忙しい。ただ、今日3日は文化の日で、オンライン会議は入っていない。昨日は、都心に出かけて、3か所で会議や打ち合わせをして、最後は、1時間と予想していたら、2時間もかかった。内心、なんだ、この忙しい時期に、時間を損したと嘆息したのだが、それが脳に残っていたのか、寝ても気になっていたのか、夢の中でとは言わないが、早朝に目が覚めたまま寝床で、いろいろ思考が飛び交っていた。ただ、形になっていないので、もつれた糸のような感じで、すっきりしないのだ。今朝起きて、祝日の今日は、午前中がすっかり空いているので、籠から離れて自由の身になった鳥のような気分で、仕事をした。寝床では、もやもやしていたが、画面に向かうと、可視化というか見える化というか、それが脳を活性化させて、うまくいった。しかも、効率が極めて良く、ずいぶん得をした気持になった。何故だろうと考えたら、あの2時間の打ち合わせではないのか、あれは、無駄ではなかったのだ、宝のような貴重な時間だったのだ、と思い直した。あのお蔭で、すべてが繋がった、なんと有難いと感謝さえした。人は、表面でしか評価しない、否、出来ないのである。ただ、後になってみると、そうか、そういう因果関係になっていたのか、と合点が行く。そんな経験を何度もすると、人間の知恵などたかが知れていて、表面だけを見て、喜んだり悲しんだり、怒ったり有頂天になったりしているが、後になると、本当の価値が出てくる。それが、感謝するような価値なのか、失敗で意味のない価値なのか、それは分からない。しかし、それさえも、後になってみると、逆転することもある。とすれば、仕方がない、本当の価値は後だと思って、真面目に対応するしかない、凡人のできることは、その程度で十分である。
