蒸し暑い日

昨日は、午前はオンライン採点をして、午後にオンライン会議に参加して、その後はジョギングをして、という1日だった。少し気温が下がったのか、小雨が時折降ってくる天気で、じりじりと照り付ける太陽ではなく、蒸し暑い日であった。自分には、嫌な夏の天気なのである。こんな時、人の気持ちも晴れ晴れしないようで、どこかモヤモヤしている。それが、仕事に影響を与える時もある。オンライン採点も、いつもは喜んで、というか、飽きる、という感覚はなかったが、昨日は、何度も1階の居間に降りて、お茶やコーヒーを入れたり、つまみを食べたり、明らかに、頭が集中していない。採点が終わった時は、正直、ホッとした。オンライン会議は、所属する団体にとっては、ある新規事業の重要な会議であるが、どこか気持ちが散漫になって、幼児が駄々をこねるような、どこか気に入らないことがあって拗ねる幼稚園児のような、文字通り大人げない気持ちが起きて、苛立っている自分がいた。こんなことは珍しい、が、それも天気と関係するのだろうか、その苛立ちが尾を引いて、昨夜の寝る時まで続いたから、始末が悪い。いつまで経ってもコロナ感染者数は減らないのか、とニュースを見ながら、この世は、スカッとしないのだ、と当たり前のことを考え、ニュースの後、人気の俳句の番組を観て、少しは気が晴れるかと思ったが、そうでもなく、梅沢富美男さんの、火まみれの遠州男児筒花火、などは良い句だが、なんか芝居がかっている、と偉そうに批評したが、自分では句を作れないのに、人はなんと傲慢なのだ、と反省した。今朝起きたら、まあ、こんなこともあるさ、と水に流して、頑張ろうという気持ちになった。人生、いろいろある。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

コメントを残す