昨日は、オンラインの打ち合わせがあったが、後は平穏であった。久しぶりに朝から、正確には真夜中から雨が降り、少し気温も下がって過ごしやすい、と思ったら、お昼から夕方には、雲一つない快晴になった。台風の影響だと思うが、雨が降ったり止んだりで、変化のある1日だった。夕方は、書斎で疲れた頭を切り替えるべく、ジョギングをした。頭と体の両方を適宜に使ってバランスをとるのが、健康に良いことは当たり前である。夜はテレビ番組を観るが、東京のコロナ感染者数が3000名近くになり、厳しい状況になってきた、政府関係者の苦渋の表情が見える、なるほど、専門家の予想通りではないか、科学は嘘はつかない、と簡単には言えるが、現実の諸相は、それで決まるわけではない。満身創痍のような状態であっても、前に進むこともある、捨てて投げるわけにはいかない、そんな経験を、誰でもしているだろう。五輪の金メダルラッシュで、日本中が湧き、新聞の番組欄は生中継で埋め尽くされて、百花繚乱の様を見せているが、一方では、コロナ感染者数の急増で、病床が満席近くになって、危険と隣り合わせの状態が続いている。どちらも大切で、逃げるわけにいかず、前に進むしかない、そんな時、どうすれば良いのだろうか。小さくても、人それぞれに、そんなジレンマを持っているのではないだろうか。あー、やっぱり難しいのか、自分の力は、このレベルか、と落胆したことが、数日前にあった、家内が聞けば、笑われそうな些細なことだが、自分には自信がなくなる出来事だった、一方昨日は、あることで、そうか、大丈夫だ、自分も含めて、まだまだ十分に伸びる、と輝くような気持になった。家内が、男はいくつになっても仕事に生きる、と言うが、喜びも悲しみも、すべてそこにあるようだ。日常とは、そんな毎日の重なりである。それは、幼児も子供も若者も、そしてアスリート達も政治家も、大きさと深さは違っても、同じではないだろうか。
