夏のような日

昨日は土曜日、午前にオンライン会議があって、午後はスポーツジムに行った。プールで泳いで、2階の屋外にジャグジーがあって、そこに椅子が置いてある。足をコンクリート台に投げ出し、椅子に座って、街や空を見ていると、いつもながら、リゾートに行ったような気持がして、楽しい。それでも、まったく考えることがないわけではなく、いろいろな事が浮かんでくる。多くは、仕事の事や研究の事などで、私的なことは、ほとんどない。それは、平穏だから、とも言えるが、自分は、身の回りや家族や子供や孫のこと近所のこと、健康や金銭的なことなどは、頭が回らず、あまり興味がないからかもしれない。ボーとしながら、空を眺めていると、昔のことや、いろいろなことが浮かんでくると、すぐに時間が経ってしまう。昨日の空は、夏真っ盛りで、梅雨の合間だが、30度を超すかもと思える気温で、気持ちは、石垣島かバリ島に行ったようだ。街を眺めていると、マンションのベランダに、洗濯物が干してある。新聞に載っていた、干してあるシャツの白さよ夏きたる(高科謙称)を思い出した。投稿者の名前は、自宅に帰って切り抜きで調べたが、そんな光景である。海外旅行など、今は死語に近い。スポーツジムからの帰り道、あまりの暑さに、自宅近所のスーパーに寄って、アイスキャンディを買った。ガリガリ君という、棒にアイス氷が付いているだけの素朴な形だが、自宅に帰って、食べようとしたら、家内も食べたいと言って、老夫婦の2人で、今年初めてのアイスを食べた。ふと、夏が来れば思い出す、の歌が浮かんできた。夏は、どこか昔の子供の頃に戻るようだ。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

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