昨日は、2回目のワクチン接種の翌日なので、運動はしないで、ゆっくりと過ごすように、家内から厳しく言われ、そのつもりだが、世の中はうまくできていて、朝10時から午後4時過ぎまで、オンライン会議があった。ある自治体のGIGAスクール対応の連絡協議会で、自分はそのアドバイザー役になっているので、報告や協議を視聴した後、1時間の講演をしたので、まる1日、書斎で過ごしたから、ワクチン接種の翌日としては、優等生であった。アドバイザーとしては、地区代表や学校長の報告、主に進捗状況や課題だが、を聞いて、講演に含めなければならないので、メモが必要だった。2台のパソコンを前にして、1台はオンライン用にして、1台はメモ用だが、音声入力にすると、視聴しながらメモできるので、重宝した。自分としたら、講演はまずまずの出来だった、もう数えきれないほど、講演をしているが、なかなか合格点に達しない。先週だったか、シンポジウムの司会をして、登壇者の1人の、さりげない一言だったが、何かピンときた。そして、その日の夕方、家内と話していたら、何でもない、独り言のような、言葉を聞いた。お風呂上りから夕食までの、ゆったりとした時間だが、本当にそうかもしれない、と、思った。長い間教育に携わってきた人の話と、長い間台所に立ってきた主婦の話が、細い糸で結ばれたような気がして、昨日の講演資料を修正しようと思った。その修正した内容が、画面の向こうの先生方に、共感を呼び、頷きを起こし、話にリズムを与えてくれた、ような気がする。そして、傍らにおいた、先ほどのメモ用紙を見ながら、話しの中に、キーワードを入れて、参加者の報告と関連付けられたので、自分としては、まずまずだと満足できた。昨日の夕方は、その余韻が残っていて、気が緩んだのか、ワクチンの副反応か、少しけだるい気がしたが、何でもない、仕事に満足できれば、それは最高の治療薬である。
