昨日は月曜日、週始めなので、いくつかの定例のオンライン会議がある。いづれも、自分にとっては大切な会議で、仕事をしたという感覚がある。3つの会議があって、その後、ジョギングをし、整体院に行った。余裕の時間はないのだが、平日の過ごし方が、このようなスタイルで定着してきた。ジョギングも整体院も、手帳に記載しているので、実行できる。気が向いたら、では、続かないだろう。整体院を出て、自宅に向かう頃は、かなりの夕方で、西空が灰色の雲に覆われているが、太陽のある雲からは、光が差し込んで、白色と茜色のグラデーションになって、見とれるような美しさである。梅雨はどこに行ったのか、と思うくらい、もう初夏のような天気が続いている。空が明るいな、と思って、スマホで調べたら、6月21日は今年の夏至だった。太陽が最も長く空にいて、照らし続けているせいか、道行く人々も、途中の広場で遊んでいる親子連れも、どこか嬉しそうで、しとしと小雨が降るよりも、晴れて明るい日差しに、惹かれるようだ。そういえば、自分の生活パターンも、コロナ禍以前と比べて、大きく変わった。毎日都心に通勤していた頃は、ここは、寝る場所、休日だけの居場所で、仕事や多くの生活の中心は都心だったが、今は、ここが、仕事や生活のすべてになった。自分は、本当に所沢住民になったのだ、書斎でオンライン会議や仕事、教育センターや学校訪問、床屋からお墓参りまで、ジョギングやスポーツジムや整体院まで、すべてが、ここにある。それは、仮の宿から終の棲家になったようで、例えば、地元のお店屋さん、交番のお巡りさん、学校の先生など、と同じ目線になった。昨日の朝刊に、こんな句があった。先生に近道教え花いばら(浦貴子)、学校の先生に道をたずねられて、こちらが近道ですよ、と指さして、昭和の時代のような、田舎道で野花がいっぱい咲いて、住民もみんな知り合いで、この付近に不慣れな先生に、親切にしている優しさを、感じるような光景である。今の自分の生活スタイルは、こんな感じである。
