昨日は、土曜日だったが、午後は5時までのぎゅうぎゅう詰めのオンライン審査だった。審査なので、内容は書かないが、充実した内容だった。充実とは、形式的ではなく、内容に意味があることだが、例年この6月は決算月なので、理事会などが多い。そのほとんどは、承認を得ることが目的になっているので、形式的なのである。審査系は、そこが違う、中身そのものを議論するので、面白いのである。面白くない形式的な会をどうしたら面白くなるか、この前、対面理事会で実験した。決算報告なのだが、通常の貸借対照表の説明で、しかも丁寧に1円単位まで説明するので、欠伸を殺すのに困るほどだが、待てよ、講義だと思って理解しようと思い直し、数値だけの表に下線やメモを入れたり、関係構造が分かるようにして聞いたら、何を強調したかったがよく分かった。オンラインでも聞くだけの場合は、退屈極まりないので、隣のパソコンで内職を、では芸がないので、この前は率先して、画面表示を手伝いましょう、と言って提示係を申し出た。担当者は、恐れ多いが大変助かります、と大喜びの表情をした。資料は事前に郵送してあるので、それを見ることになっているが、現実には忘れたり、下を向いているばかりだと、本当に眠くなってしまうから、画面提示は役立つ。そして、説明の言葉にしたがって、マウスの先で網掛けのようにして注目できるようにしたら、参加者から意見が飛び出すようになって、活発な理事会になった。聞き流すだけ、形式的に参加するだけ、では、詰まらない。何でもいいので、これから勉強しようと思うと、いろいろなことを教えてくれる。昨日のオンライン審査では、面白いアイデアを2つもらった。なるほど、さすが、と気付くことがあって、得した。
