昨日は、珍しく所沢市内で2つの対面の会合があった。1つは、地元の中学校の評議員会で、他方は、1人1台端末の研究指定校の小学校である。評議員会は、年に数回の会議であるが、その他にいくつかの行事に招待されるが、新型コロナの関係で、卒業式、入学式、文化祭など、ほとんどが来賓なし、なので、少し疎遠になっているが、自宅前の通りを、中学生が通学する姿を見るので、愛着がある。会では、授業参観や意見交換会などがあるが、給食には少し戸惑った。高齢者の口に合わない、量も多い、こともあるが、食べ残しができないのである。子供たちの手前、最後まで食べて好き嫌いを無くしましょう、と言っているので、最後までしっかり食べたが、昨日のお風呂上りの計測では、体重も体脂肪もきっちり増えていたから、効果はてきめんだ。しかも、黙食なので、あまり美味しく感じない、観察していると、校長や教頭先生は、もちろんキレイに完食し、しかも、時間が早い。驚いて、どうしてそんなに早いのですか、と聞いたら、職業柄、早く食べないと、給食指導ができないから、と返事が返ってきた。校長は、子供たちが食べる前に、校長室で食べるのだが、これは検食と言って、事前チェックなので、お毒見係りのようなもので、法律で決められている。意見交換会で、今年から学校経験者である元校長先生が評議員に加わったが、この先生の発言に、さすがと思った。コロナ禍の中、それぞれの生徒は元気で楽しそうだが、部活や試合や野外活動や合唱コンクールなど、あらゆる活動が制限されている、たぶん、それは子供たちにメンタルの面で、影響を与えているのではないか、そのメッセージやSOSをキャッチして、言葉にならない言葉や、見えない訴えを聞く耳を持ってほしい、とさらっと話したが、さすが長年教育に関わってきた人の言葉は、重く、中心軸がぶれていない。教育のプロとは何か、を学んだ。もう一つの研究指定校でも、同じような感想をもったが、所沢市内でも、全国の至る所でも、教育のプロが、子供たちを支えている。自分は、その先生方の見守り隊であり、応援団でありたい。
