昨日は日曜日、気温がぐんぐん上昇して、初夏のような天気だった。昨日は母の日なので、子供から食品が届いたが、夕食のおかずとして、お墓参りと外食をして、その後はスポーツジムに行く、という予定通りだが、夏のような気分で、何か人が大勢出ているような印象だった。コロナ禍と言っても、いつまでも自粛生活という訳にもいかず、街に出るのだろう。スポーツジムに行く途中に、旧市役所の跡地が広場になっていて、子供たちや若者の良い遊び場になっている。跡地と言っても、コンクリートなので、自転車乗りやバトミントン、ローラ―スケートに興じている子供が多いが、時々、高校生だろうか、ダンスをしている。今時の若者は、ダンスがうまく、男女とも体をリズミカルに動かしているが、かなりの運動量なので、汗をいっぱいかくだろう。それでよい、大いに汗を出して、エネルギーを発散するとよい、文字通り若さがいっぱいだ。お墓参りは月に一度実行してしているが、昨日はかなり人出があって、どこか楽しそうだ。墓地というより、公園と呼んだほうが合っている。バラが満開で、色とりどりの花が、目を和ませてくれる。バラではないが、前に紹介した句、幸せの形いろいろチューリップ、を思い出した。墓地に来ている人の表情が、どこか嬉しそうなのである。ご先祖様にお参りして、幸せを感じているのだろうか、人の世は、変わっていく。墓地は、悲しみや追憶の場から、花園のような場になり、広場は、ダンスの場になり、今を謳歌している。それでいいのだ、外食は回転寿司に行ったが、ここも密で、家族連れも老いも若きも、楽しそうに寿司を摘まんでいるが、寿司屋さんは、今は大衆店であり、高級店ではない。世の中は変わっていく、自分の仕事の仕方も、内容も、水の流れのように、変わっていく。初夏のような日曜日が、墓地や広場や寿司屋さんに出かける人の気持ちに寄り添って、安らぎを与えてくれる。
