腹痛で目覚める

昨日は、月曜日なのでオンラインで、定例の会議と別団体の理事会があったが、ここでは触れない。昨日と言うか、今朝1時に目が覚めて、お腹がしくしく痛い。どうもいけないと思って、トイレに行ったり水を飲んだりしても、痛みは変わらない。これでは寝れない、と思い、隣に寝ている家内を起こしたら、正露丸の薬を持ってきて、併せて、ホカロンを下着の上から貼ってもらった、そして靴下をはいた。体を温かくしたら、少し気が休んだのか、気が付いたら、5時と5時半のスマホの目覚まし音で、目が覚めた。つまり、それまで寝れたのである。本当に有難い、と思う。体の痛みで寝れないのは、本当に切ない、なんとかしてくれ、と天か神に祈りたくなる。正露丸とホカロンと靴下で、助かった。体を温めることは、安らかな眠りに導くのだろうか、お腹は少し痛くても、優しさで包まれているような気持がして、気が楽になったのだろうか、人には、どこかで安らぎが必要なのかもしれない。体を鍛える、動かす、と同時に、労わる、包む、などの優しさも必要なのだろう。昨日の夕方、お風呂上りと夕食の隙間時間に、三浦しをん作の、風が強く吹いている、の小説を読み終えた。大学生が自主的に陸上部を作って、箱根駅伝に出場するという、文字通りの青春小説だが、小説の題名通り、読み終えると、さわやかな風が体いっぱいに吹き抜けたような気がする。若い人の箱根駅団にかける情熱に、共感を覚える。体に、暖かさ、優しさ、が時に必要であると同時に、頭も心にも、時に安らぎのような気持が必要だ。それは、一服の清涼剤のように、浜辺でそよぐ気持ちのよい風のように、身も心も頭も、包み込んでくれるからだ。今日は、朝から夕方まで4つのオンラインの会議がある。こちらの方は、頭を鍛える方だが、優しさと元気をもらったせいで、なんとか乗り切れそうだ。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

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