昨日は木曜日で、忙しい1日だった。夜遅く帰宅した。都内ではなく、市内で委員会があって遅くなったのだが、コロナ禍以前はこのような毎日だったが、今となっては珍しい。ただ、仕事の内容上、このブログで書くことはできないので、さて、と頭をひねるが、忙しかったせいか、何も浮かんでこない。ただ考えなければならないことは、山積している。この前のブログで書いた、メンタルモデルを思いだす。昨日の議論も、結局のところ、それぞれが持っているメンタルモデルが違うので、その葛藤でもがいているような気がするが、何かデジタル技術で、自分の持っているモデル、文化や価値観を変えられないものか、と思うことがある。昨日の午前中、自分の過去の出版本の改定の宿題があって、やっていて思ったことは、ICTで学習が効率化する、分かりやすい、繰り返す、写真や映像などが見られる、すぐに確認できる、など当たり前のことが、世の中では言われているが、だからICTを学校で使おう、と言うのは、どうも大人げないような気がする。誰でも分かることで、それを閣議決定する、ほどの重大な施策なのか、と書くと、かなりの反論と反発があるだろう。先に書いたように、今の課題は何か、何が問題なのか、その本質は何か、それがICTできれいに目の前のうろこが取れたようだ、というようなカタストロフィクな変化が起きれば、誰も飛びつくだろう、が、そこに至っていないので、まあまあ、という程度なので、学校は冷えている状態が続いているのではないか、と思うことがある。愚痴を言ったり、批判しているのではない。そこを、研究したり実践を分析しようと思っている。何か、新しい知見が生まれるかもしれない。まだ探求する価値はあるようだ。
