昨日は日曜日だったが、オンラインでかなり長い会議があった。通常朝6時に書斎に入るが、昨日は、午後4時半まで、食事の時間を除いて、閉じこもりであった。これでは、引きこもりと同じだと苦笑したが、夕方に体を動かしたいと思って、スポーツジムに行って、運動をしたら、すっきりと気分が変わった。始めは日曜日も仕事か、と思ったが、参加して良かった。固有名詞は書けないが、専門家の集まりで、その発言には重みがあって、なるほどと人を納得させる知識を持っている。この日は、研究者の集まりだったので、その分野のプロである。スポーツジムでも、昨日はやっていなかったが、インストラクターは凄く、受講生は顔だけでなく汗をスポーツウェアににじませて、体いっぱいに動いているが、その指導は並大抵ではない。さすがプロだと思わせる。前のブログでも書いたが、芸人のプロ、教師のプロ、そして昨日は、研究者のプロと出会った。夕食に、お歳暮でいただいた白ワインを夫婦で飲んだが、これが絶品で、ほのかな酔いが廻って、桃源郷とはこのことか、のような気分だったので、ワインのプロが作ったのだろう。考えてみると、この世の中は、プロで満ちている。前のブロブでも書いたが、尊敬する坂元昴先生は、病棟のベットで亡くなる直前まで原稿に目を通しておられたという。亡くなられた翌日が、ちょうど所属する団体の理事会で、自分が坂元先生の後を引き継いで、会長に承認された。運命のような気がするが、坂元先生は、研究者のプロ中のプロである。同じプロでも、浅いプロと深いプロがあるようで、その深さには限りがない。自分も、生涯をかけて、深いプロを目指したい、と思う。
