昨日も合宿があり、帰宅してジョギングなどして1日が終わったが、考えてみれば4連休の3日目だった。都内も人出が多かったが、ホテル内は閑散とした感じだった。合宿では、マスクかフェースシールドで飛沫を防ぎながらの会議だったが、議論に集中すると時間を経つのを忘れる。委員の深い知識と実践に裏付けられた意見に、感心した。技術も知識も日進月歩であり、特に情報系の技術は社会への影響も大きく、教科書に掲載するとなれば、その先を見通す必要があり、その議論は密度の濃い内容になる。教科書とは、なんと丁寧で奥深く作るのだろう、と思う。編集者の凄さは、その知識は、専門家に匹敵するようで、相当に勉強している。たぶん、そのレベルに達しなければ、編集という仕事はできないだろうが、それぞれの分野に、専門家がいて、知識も人間性も素晴らしい、つまり優秀な人がいて、この世の中を動かしている。もう年だから、とは言いたくないが、事実としては、知識よりも、全体の見通しとか、包括的な考えや方針などとのずれを考える役割かもしれないが、会議では自分を見つめる良いチャンスであり、他人の凄さを知るチャンスでもある。長時間の会議も、あっという間で、連休中の充実した2日間であった。他から学べることは、素晴らしいことである。年を取ると頑固になる人も多いと聞くが、自分はそうならないようにしたい。
