水の流れのままに

歌謡曲の歌詞は、どうも似たような言葉が多いので、川の流れのように、とか、時の流れのままに、だったか、似ているので、水の流れのままに、と題名を書いた。どこかにあるかもしれない。しかし、心境は同じだろう。自分の意思というより、流れのままに自分もその流れに添って生きていく、ような意味だろう。ここ数日、諸々の仕事で忙殺されて、依頼原稿を書く時間がどうしても取れない。TV会議は電車に乗らない分だけ時間が取れるので有難いが、いろいろ入ってくる。考える時間も調べる時間もない、どうしようと考えていると、それだけで時間が飛んでいく、まったく意味がないのだ。挙句は、寝ていても原稿が気になって、早朝に目覚める。もう一度寝ようとしても寝つきに時間がかかる。ある朝、例によって3時ごろ目が覚めた。ふと思った、そうだ、水の流れのままに、流れに添えばいいのだ、と思って、そのまま起きて顔を洗い、朝早く机に向かって原稿に取り組んだ。思ったほどアイデアに時間はかからなかった。数日続いたら、3時でも4時でも、流れのままに起きるようになった。依頼原稿は予定通りに書けたのが、嬉しい。このブログも、ふと時間があると気が付いてパソコンに向かった。出来栄えとは関係ないので、念のため。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

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