元気をもらう

例年ならゴールデンウイークの最後とあって高速道路は大渋滞だが、今年はひっそりとしているらしい。しかし、子供は屈託がない。いつものように、はしゃいでいる。街で、マスクをして歌を歌っている若者がいる。自宅の前を、楽しそうに歩く人がいる。何事も無かったように、過ごす人たちがいる。それでいいのだ。困った顔をしても、何も意味がない。子供や若い人から元気をもらっている。生きておられるだけで、幸せを感じる。仕事をするだけで、有難いと思える。散歩をするだけで、道端の花や木々の若葉のみずみずしさに、心が洗われる。テレビでドラマを見るだけで、感動することがある。今は、自然から、仕事から、他人から、すべて他から元気をもらって生きている、そんな気がする。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

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