今日は、日曜日。在宅勤務以来、お昼休みを長くとって、散歩を慣例化している。よく晴れて雲一つない真っ青な空に包まれて、心が軽くなる。航空公園まで歩いていくと、幼児を乳母車に乗せた夫婦、犬を連れた人、サッカーボールをドリブルしながら駆ける少年、公園の芝に寝転ぶ若者たち、それぞれの姿が、日曜日の公園によく似合う。暑いほどの陽気で、上着を脱ぐ人、高校生くらいの若い人の弾けるような笑い声、父親らしき人が自転者に乗って、息子を走らせて激励している声、ベンチでくつろぐお年寄り、アイスを食べる子供たち、どれもこれも昼下がりの良く晴れた日曜日の公園に、よく似合う。コロナ禍とは無関係の光景がある。人は、大変な時でも、大変な時だからこそ、穏やかな日常を非常時にかぶせて、幸せを味わう知恵を持っている。
