昨日は、2つのオンライン会議があった、そして、2回目のワクチン接種をした。ワクチン接種の日は、運動やアルコール飲酒は禁止と聞いているので、接種する前に、ジョギングをした。接種前なら影響はないはず、と思って、走ってきたが、自分では、この運動のお陰で、食事も美味しく睡眠も満ち足りている、だから、ワクチン接種も良いはずと、非科学的な仮説を持っているが、果たして結果はどうなのか。その結果は、今日でないと分からないが、かかりつけの医院に行って、なじみの看護婦さんに注射をしてもらった。表現はいかがとは思うが、何の不安もなく、まったく副反応もなく、普段と変わらない、むしろ休憩時間のような、居心地の良い時間だった。車で5分もかからない市内の医院なので、気が楽なのである。家内のほうが心配して、あれこれ言うが、聞き流している。それは、男と女の違いだから、と言うが、心配することに意味はない、と思っているので、いつもと同じように、お風呂で疲れを流し、美味しい夕食をいただき、好きな録画番組を見て、寝床に入った。ぐっすりと寝て、今朝起きたら、特に痛くもかゆくもなく、少し注射跡が硬い感じがする程度で、副反応は皆無である。1回目もそうであったが、テレビなどで報道する内容は、特別の症状ではないか。淡々と受け止め、心配しすぎないことであろう。ただ、今日だけはジョギングはしないが、アルコールの飲酒は問題ないようで、有難い。運動すると、アドレナリンとかドーパミンなどのホルモンが分泌されるので、それが精神的に良いと言われるが、何か実感する。前向きに物事を捉えることができるようで、ワクチン接種と言っても、ただの注射ではないか、騒ぐほどでもない、とか、翌日は、ゆっくりできる休養日なので、気が楽だと思えば、何の心配もない。どんなことでも、なるようになる。