昨日は、オンラインの会議や打ち合わせが4回もあって、忙しかった。身体的な疲れはないが、気持ちや脳が疲れる。移動という身体的な疲れがない分だけ、脳への負担が大きくなるようだ。なるべく運動を心がけて、脳と身体の両方をバランスよく使うことは、健康のためには必須である。脳の疲れを残したまま、少しだけでもジョギングをすると、少しづつ薄皮をはがすように、飛んでいくような気がして、元気が戻ってくる。あの時こうすれば良かったのに、とか、どうも自信がない、という、家内に言わせれば反省病が少し弱くなって、これでいいのだ、という軽い気持ちになってくる。前のブログで書いたが、今の時代は、クラスの人気者モデルが適しているようで、成績が良いとか、スポーツに秀でているとか、ではなくて、気にしない、苦にしない、周囲を笑わせる、など、明るい性格が、求められているように、思う。コロナ禍という時代を生きるには、この人気者モデルが適しているようだ。と言っても、今週はずっとオンラインでの仕事で詰まっており、27日の日曜日に至っては、朝9時から晩の7時半まで、ずっとオンラインで、思うだけでも疲れそうだ。しかし、人気者モデルでいえば、いいではないか、失敗しても、すいません、と言えば済むことで、気にしなければよいし、人気者モデルは、文字通り人の気がある、つまり人が集まることなので、そのような仕事があるだけで、有難いのであろう。