コロナへの対応

あの志村けんさんが新型コロナの犠牲者となり、自分も含めて世間が驚愕した。改めて、このウイルスの怖さを実感した。テレビで安倍総理や小池都知事が、懸命に訴えている。経済、教育、五輪、支援、ワクチン、自粛など、多岐にわたっているが、責任者とはこのような立場なのだ、という当たり前のことに気が付いた。何を言われようと、すべて責任を持つと言う気概がなければ、テレビという公の席で発言は難しいだろう。それに引き換え、責任のない人は、評論家と言って良い。誰でも、それらしいことは言えるが、言うことと実行することと責任を持つことは、天と地ほどの差がある。市民として、責任を持って職責を果たそうとする人々に、応援をしたい。

投稿者: 赤堀侃司

赤堀侃司(あかほりかんじ)現在、(一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。

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